第零番〜第九番 ※ネタバレ注意
第零番 プロローグは読み物なのだ!の巻
プロローグ。これから楽しいお話が始まるよ。
第壱番 車に引かれてペッチャンコなのだ!の巻
□前篇□ 
始めは、カラーコミックにするつもりは無かった。面倒くさいし、そんな時間も掛けてらんないし…でも、副番・江留と、外番の角田・飛車、3人の会話のシーンは、オレンジ色に染まる夕焼けの学校ってのを強く表現したくて…。結局の所、こうなってしまった。でも、色を塗りはじめてすぐに「やっぱり、止めときゃよかった!!」と、壁にぶつかる。それは、大型コンボイ爆破のシーン。下描き、ペン入れ、色塗り。合計9時間のタイムロス(TへT)。…でも、頑張ったからじっくり鑑賞して行ってね。空き地に映るビルの影とかもきちんと表現したんだからさ〜。−つづく−
□中篇□ 
第1番 前篇は、あまりにも話が進まなかったため、全然書きこみをしてくれる人がいなかった。(T_T) 今回は、ほんの少しだけ話に動きがあるし、お馴染みの『怪物少年チーム』が、早々にも登場!!書き込みとか、MAILとか、いっぱい反応があったら嬉しいなっと。−つづく−
□後篇□ 
遂に我井帝校総番北壁厚志が登場。彼とzerujiの付き合いは、もう6年にもなる。北壁厚志のモデルとなった人物との付き合いは、10年目に突入した。ZOMVANのキャラクターの中では、独特の顔を持つキャラクターだけど、結構好きなキャラ。今後もバンバン活躍させるのでお楽しみに。−つづく−
第弐番 俺が湯山狂介なのだ!の巻
□前篇□ 
北壁厚志VS大竹晋乃介。ZOMVANのトータル的な所で入ってくるキーワードは『DMAN&DJr.』。本編では、ページの都合上、サラリと流したけど、作品を通してこのキーワードは関係してくる。漫画の中でも少しづつ話していくけど、『ゾンバンのキーワード』を参照してもらったほうが、素早く理解できるはず。是非、ご一読を…。−つづく−
□中篇□ 
黒金高校総番・湯山狂介の登場テーマ曲『ドラえもんのうた』。湯山狂介のモデルとなった人物が、当時よく歌っていて、そのままのノリでテーマ曲になった。この登場テーマ曲の他に、『怒りのテーマ』『喜びのテーマ』などのバリエーションも存在する。ちなみに我井帝高校総番・北壁厚志のテーマ曲は、吉川晃司の『モニカ』。−つづく−
□後篇□ 
湯山狂介復活!!天使空港同人誌版では、スタートから7ページ目で復活したのに対し、今回のSHOCKADELICA版では、30ページもかかってしまった。これでも結構、カットしたシーンもあって、今度、描き直す事があるとするならば、もっと詳しくカッコ良く行くつもり。−つづく−
第参番 格がかくかくしかじかなのだ!の巻
□前篇□ 
年を越してしまったらなんだかダラけてしまって、週間よりも1日ずつ早くなる6日更新に終止符が打たれてしまった。この『ゾンバン』は、考えているだけでも物凄く続く予定なので、こんな休暇を取っていたら、ZERUJIが死ぬまでに終わらなそう…。だから、これから結構頑張る予定。…でも、未定。−つづく−
□中篇□ 
ストーリー上では『湯山狂介復活篇』終了。次回は『余談』。この事件後の黒金校、我井帝校の様子を描く予定です。それが終了すれば、第四番からは短編を2本ほど描いて、その後にまた長編。そしたら短編2本で、長編1本…。こんな感じで進めて行く予定。前回も書いたけど『ゾンバン』のネタは物凄くいっぱいあるので、週2くらいで掲載していきたいんだけど、これがツライんだよ、前回から今回の掲載まで1週間以上経ってるし…。−つづく−
□後篇□ 
今回で本当に完全にプロローグエピソードが終了。終えてみて思ったことは(実は第壱番中篇から思っていたけど)カラーがここまで面倒っちーとは思わなかった。今後、白黒とかにしようかなーとか思ってたりもする。…けど、カラーでの表現手段もまだ全部試してないから、もうちょっと頑張ってみようかなーって気持ちもある。スピード更新を取るか?遅いけど見た目が綺麗なカラーを追求するか?みんなはどっちが良いのかなー。−つづく−
第四番 ある晴れた日の放課後なのだ!の巻
□前篇□ 
今回から新ストーリー。怪物少年リーダー・元内ざくろと、鋼鉄少年リーダー・犬村玄安のお話です。どちらもリーダーと言う事もあり、犬猿の仲。しかし、このざくろと玄安は、仲が悪いけど何かあると一緒に行動するようなキャラクター。異常なまでのライバル意識がいつもとんでもない事件を巻き起こす。そんな設定の中のエピソード。−つづく−
□中篇□ 
ちょっと今週は忙しい。『QCの発表』っつ〜、会社ドラマのプレゼンみたいなのを実際、会社でやらなくちゃいけない。それの資料とかを作らないといけなかったり、台詞を考えなくちゃいけなかったりと、水曜日の発表の日まで大忙しなんだ。・・・で、それが真逆のパワーになって、普通に『ゾンバン』を更新。普通だったら完全休業するところを、描きあげてしまった。『追い込まれ状態』恐るべし!!。−つづく−
□後篇□ 
短編完結。初めてざくろ&玄安に触れた人達も、この短編で2人に興味を持ってくれれば嬉しい。昔からSHOCKADELICAを愛読している人達は、小さな所でスパイスを利かせている事に気が付いてもらえたかな?こんな感じで、次回も短編をもう一本紹介します。次は、cyaanのリクエストで、「三年生編」。−つづく−
第五番 我等、黒金高校風紀環境委員なのだ!の巻
□前篇□ 
短編2本目。今回は、黒金高校救護団3年生。またの名を『黒金高校学区内全域の風紀環境委員』のお話。「1年生救護団が9名いるのに対して、3年生は3人しかいないの?」って疑問もあるけど、良く考えれば、総番・湯山と副番・江留も3年生。…つまり、3年生は全部で5人いることになる。もっと詳しく言えば、7人なんだけどね。この事は折々紹介して行きましょう。−つづく−
□中篇□ 
今回の敵は、万引きのプロ「磯野磨倶朗(いそのまぐろう)」24歳。ある大きな組織の日本支部の幹部。と言う設定。もっと詳しく言うと、実は、あの国民的アニメ「サザエさん」の磯野ワカメの実子。年頃になったワカメは会社の上司と不倫の末、磨倶朗を身ごもり、出産。「未婚の母」として磨倶朗を育てた。そして、磨倶朗は成人し大きな組織に入る。この事は、群馬県で暮らす母(ワカメ)は知らない。…ってな感じ。悪知恵が働くカツオの子供では無いと言うところが、ポイント。−つづく−
□後篇□ 
ある連載から開放されてちょっとダラケてしまったこの期間。「やらなきゃ進まない!」っ〜精神で、なんとか復活したよ。…で、今回は、『風紀環境委員チーム』の完結篇。少しはこの3人を理解できたかな?今後もいろいろ登場していくのでお楽しみに。−つづく−
第六番 北壁厚志の復讐なのだ!の巻
□前篇□ 
湯山狂介の永遠のライバル『北壁厚志』が再び登場。前作では、これと言って活躍もせず、大竹の攻撃をまともに食らったりと、良いとこ無しだったが、今回は、湯山と北壁のタイマン対決。我井帝高校ナンバー1の地位に君臨する北壁の真の力をこれからご覧いただこう。…ちなみに『はたし状』の題字は、北壁のモデルになった人物の直筆なのだ。−つづく−
□中篇□ 
おお。何か辛れぇぇ。スクラップ工場を描くの〜。決戦場を間違えたかなって今思ってる。それはそうとして、話の中に小っさく小っさく流れとは関係の無いキーワードを入れているのは、気づきました?今回のポイントは、北壁待ちぼうけのシーン。カップラーメンを食べる北壁の箸を持つ手は左。北壁は、実は左利きなのだ。…けど、携帯でメールを打つ手は右。設定では、箸と、ノコギリを使う時だけ左利きって事になっている。そんな、流れとはあんまり関係の無いポイントもお暇ならチェックしてみてね。−つづく−
□後篇□ 
みなさぁぁん。お久し振りッス(爆)。いやぁぁ、ご無沙汰していましたね〜。前回の話描いてから一ヶ月以上お待たせしてしまいました。その間、zerujiは何をしていたかって言うと、別にな〜んにもしていなかったです。…でも、なんとなくはゾンバン描き続けていましたよ。色塗るのが大変で、その前の段階までは出来ている状態の原稿が数話貯まりました。ここで観念して、モノクロで掲載しようかな〜。って言う気持ちと、血で血を洗う戦いを繰り返していました。その結果がコレ。…つまり、もう少しカラーで頑張ってみようかな。ってね。−つづく−
第七番 8時前頃の悪夢なのだ!の巻
□前篇□ 
ゾンバンファンの皆々様方、ホントゴメン!なんか週間連載も何処吹く風で、最近、すごぉぉくペースが遅れまくり、頑張ろうって思っているんだけど、なんだかいろいろ忙しくって…。頑張りたいよ。頑張りたいけど、最近すぐ面倒くさくなって…。今回の第七番を乗り越えると、この『北壁厚志復讐篇』はクライマックスを迎えれるんだけど、夏終わる頃までには絶対に終わらせるから、もう少々お付き合いお願いします。「夏終わる頃」って、弱気な約束だなぁ…。2002.7.17−つづく−
□中篇□ 
S極とS極が反発するようなそんな感じの今回の作業。1週間後には試験が待ってるっていうのに…。前もこんな事あったなー。分かる人には分かるけど、今のzeruji、結構すげー切羽詰ってるのさ。その反動でゾンバン更新。…まあ、なるようになるさ。どっちもね。2002.7.28−つづく−
□後篇□ 
なんとか現実世界を乗り切った。…でも、あまりにもSHOCKADELICA関係でパソコンに触っていなかったから、今回は、「やる気」と言う面で凄く自分自身で葛藤があったなー。何とか復活したものの、この次の更新がいつになるか自分でも分からない。早くなるか?遅くなるか?それは神のみぞ知る。…っ〜事で、神様になすり付けて逃れようとしているZERUJIだった。2002.9.01−つづく−
第八番 北壁厚志の秘密なのだ!の巻
□前篇□ 
遂に北壁厚志の秘められた謎が明らかに!!実は北壁のママは『DMAN』で、その母親から産まれた北壁厚志は『DMAN−Jr』。そして受け継いだ能力は『金属との融合』。金属を通り抜けたり(実際は通り抜ける訳じゃないけどね。)金属を体内で良い感じに加工も出来たりする。こんな最強な能力を持った北壁だけど湯山には14回負けている。その理由は、湯山の武器が『木刀』だからなのだ。2002.9.9−つづく−
□中篇□ 
湯山vs北壁の戦いが今回決着した。たぶんこっち(製作日誌)から読む人はいないと思うけど、結果はご覧の通り。過去29回の2人のタイマンは連載前に行われ、今回の30回目のタイマンは全世界的にNETで公開される事になったけど、そんな記念すべきタイマンで、結局、主人公である湯山が負けてしまうと言う大どんでん返し。それにしても今回は血みどろシーンばっかりだったなー。…ま、これで湯山がゾンビっつ〜事は、みんな認識してくれたと思うので、第9番からは残酷シーンはあんまり出ないと思うよ。…たぶん。2002.9.18−つづく−
□後篇□ 
今回は帰り道のお話。余談ってヤツだね。これで『北壁厚志逆襲篇』は完結。…だからって、北壁厚志出演終了って訳じゃないよ。また登場します。…ところで、今回のオチ。初めの方で予測できたりするってのは、みんな分かったかな?第六番の初めの方で湯山はこのオチを匂わす発言をしているのだよ。そして、首を切られるし…。実は総て湯山がこのギャグを遂行するための体を張った計算だったのだ!!第九番は、鋼鉄少年のお話。ゲストが2人登場!!乞うご期待。2002.9.23−つづく−
第九番 大きなお屋敷の怪人なのだ!の巻
□前篇□ 
今回、ゲストキャラとして、創作漫画サイト「STUDIOヤッホイ!オリジナル」の柚木ミエさん作「E-COM GAP!」の勘太郎クンが出演。相方の虎雄クンも登場予定です。…で、それはそれとして、今回は、「昔のレアなサッカーボール」の余談。このボールは、1984年にナイキから発売されたN8KUミリタリータイプ(エンパク)と言うボール。しかし、この「エンパク」迷彩色を使用していたため、芝と同化して見え辛く、全然まったく売れなかったサッカーボール。しかし、このボールをハリウッドの人気映画俳優がインテリアとして飾っていると言う話が流れ、この年、定価の5倍の値段でインターネットオークションで取引される事となる。次回は、いよいよ鋼鉄少年vs勘太郎…か?! 2002.9.29−つづく−
□中篇□ 
おおお…辛れぇ。毎週更新ってこんなに辛かったっけ?ま、今回は間に合ったけどね。…で、今回のお話は、『ゾンバンが出来るまで。』ドラゴンボール風に言うと、スカウターの数値が2000で、5ページの漫画を描くのに、人物5時間。背景3時間から10時間。ペン入れ5時間。色塗り5時間。って感じ。背景は取材とかに行ったりもするから結構時間がかかる。…けど、うまい具合に出来れば、丸1日で何とかなるのだ。漫画を製作するにあたって1番大事なのは、なんと言っても『ヤル気』。これが1番の難題で難問なのだ!!2002.10.06−つづく−
□後篇□ 
今回で、勘太郎&虎雄篇終了!!…でも、トラオクンは、ちょっとしか出演できなかった。流れは製作前から決まっていたんだけど、実際描いてみたら「出演こんだけ?」って感じ。柚木さんのお許しが出れば、この『大金持ちキャラ』を、今後もう一回くらい登場させたいなぁって思ってる。この第九番で、この2人に興味を持った人は『STUDIOヤッホイ!オリジナル』に遊びに行ってみてね。…で、今回のポイントは最後のコマ。下の方に最新型の『アイボ』が3匹いたのには気が付いてくれたカナ?2002.10.13−つづく−