第零番〜第九番 ※ネタバレ注意
第壱拾番 魔王と呼ばれる神社の木なのだ!の巻
□前篇□ 
今回は、小学校1年からの腐れ縁。高嶋かつやクンの『魔王』をゲスト出演させました。…と言っても、ただ単に大きな木で名前が魔王ってだけで、高嶋クンの作品とは殆ど関係ブーなのですがね。…で、第壱拾番の余談を話すと、今回は副番・江留クンのお話。実はこの話、まだずっと先のスタート予定だったのですが、繰り上がりで第壱拾番に滑り込みました。…と言うのも、湯山狂介のモデルになった人物が、「××クンも早く登場させましょうよ。」と言ったからで、この『××クン』とは、湯山狂介・北壁厚志と肩を並べる大物キャラクター。そいつを登場させるには、この話をこの辺で入れとかなきゃダメだった。…ので。でもその××クンが登場するのは、もうちょっと先の予定。2002.10.19−つづく−
□中篇□ 
大風邪を引いてしまった。かなりきつかったけど頑張って更新。最近、SHOCKADELICAにこれほどまで力を注いでいるのは、何と言ってもWEBコミックランキングに登録して「みんなが見てる」って、使命感。全然更新されないページは、やっぱりつまんないよね。今回の余談は、「怪鳥ミサノ」。サイドストーリーの『怪物少年』の2話目に登場したキャラクターです。お暇があれば御一読を…。あとは、副番の技の数々。同じようなパンチでも名前が違ければ、ダメージも違う。…っ〜感じで、次回もいっぱい技が登場するよ。PS.第九番の勘太郎の衣装が本家・柚木さんバージョンで、『STUDIOヤッホイ!オリジナル』のTOPに掲載中。見に行ってみてね。2002.10.27−つづく−
□後篇□ 
今回で超学生短編第2弾が終了。終わってみて改めて今回はゲストテイストで描いたなーって思いました。…が、鋼鉄少年と江留の紹介ってのを柱に置いていたため、柚木さんと高嶋くん達のキャラは良い様に使われた感もあります。m(_ _)mありがとうございました。そして、今まで黒金校と我井帝校の2校だけの話でしたが、次回遂に新たな高校が登場。実は、この「ゾンバン」に登場する主格の高校は6校あって(ちょっとしたゲスト校は別。)その中の3校目になる訳です。さてこの3校目、どんな高校でしょうか。待て次号(爆)。2002.11.03−つづく− ※次回予定の話は弐拾番に移行しました。
第壱拾壱番 王将の脇を固める飛車&角なのだ!の巻
□前篇□ 
このお話は、年始の一発目に掲載する予定だったけど、サーバの不調で約1ヶ月も延び延びになってしまった。それと、今回SHOCKADELICAが復活して、「うおぉぉぉし。やるぞぉぉぉ。」と気合を入れた矢先、インフルに掛かってしまい、現在、幽体が離脱しかけていてる状態。高熱の中、「この1ヶ月間の間にこの話を描き上げとけば良かった。」と、思いながら仕上げました。復活した以上、みんなの為に頑張らないとね。…ちなみに先週(1/29)のKIGIRAは、インフル前に上げていた。2003.2.02−つづく−
□中篇□ 
やったぁ!!今週原稿落とさずにすんだぞ!更新予定日が月曜日前後って言う事で、タイムリミットは火曜日の23:59。現在23:43。つまり間に合ったって言う事。なんでそんなに時間が掛かったかって言うと、体調が悪かったってのが1番目なんだけど、リアリティーを追及したいzerujiとしては、ヤクザの事務所の資料が欲しかった。結局本当に事務所に取材に行く事は出来なかったけど、レンビデで、『修羅が行く』ってのを借りて来て勉強したのだ。初めてヤクザ映画ってのを観たけど(ダラッと流しただけだけど;;)、なんか人が死に過ぎ!この前のスナック乱射事件で、あんなにマスコミが盛り上がってたけど、あんな映画みたいなのが現実であったら、テレビなんかで連日持ち切りだろうね。「このチンピラの死体とか、警察に見つかったら検死とかあったりして、家族の人も呼ばれて、遺体持ち帰ったら葬式とか出すんだろうな〜。同級生とかも参列とかするだろうし、「死因は何でしたの?」とか、近所のおばさんとか聞いたりして、親は「拳銃で撃たれて…。」とか答えるのかな〜。」っとか思っちゃう。社会情勢とか良く分からない外国の映画だったら、あんまり回りの事考えないから観ていて楽だね。2003.2.11−つづく−
□後篇□ 
長かった…。太古の昔、降り注ぐゲッター線によって地の底に追いやられて幾世紀、叫び、吠え、呪い、のたうち、過去の栄光と地上の生活を求め夢見て死んで行った同胞達よ…。愚かなる人類に代わり、今こそ我等ハチュウ人類が地上に楽園を築くのだぁぁぁぁぁ。…って前フリを入れた上で、ネットは壊れるわ。パソコンが壊れるわ。自分自身が壊れるわ…。かなりツライ期間が数ヶ月続いた。今回、やっと復活する事ができたんだけど、あまりにも長い期間、作業やってなかったので、熱も冷めかけて復旧作業も時間がかかる始末。前回のコメント見ると3ヶ月も前から更新していないんだな〜。来週から頑張るぜ。2003.6.13−つづく−
第壱拾弐番 おフランス帰りのアイツなのだ!の巻
□前篇□ 
原点に戻る。…っ〜か、まぁ、前々から考えてあった話なんだけど、一番最初に登場した元我井帝工救護団副番:大竹晋乃助が、ふたたび登場。しかもフランス帰りで、お土産は『アウシュのはさみ』あんまり理解できない人は、第壱番.弐番を読み直してね。2003.6.23−つづく−
□中篇□ 
やべ〜。まじでダラケ癖が治ってない…。何とか気合で日曜の夜9時頃から色を塗り始め、現在、朝の2時。日誌書き終わっても、更新略歴とか、UPとか、まだまだやる事あるし、明日から仕事だし、完全更新は、今日の朝7時頃か、夕方7時になるかな。今回は、はさみの出所が判明。この『ベイオット・ラウスター』さんは、フランス在住なので、そっから帰ってきた大竹って意味の題名。髪もこのデカイはさみで切った。という余談。余談2.湯山狂介のモデルとなった職場の後輩の湯山クンが3日前の土曜日に結婚式を挙げた。おめでとう。…だからって、『ゾンバン』の方には何も影響は無いと思う。…だって、湯山狂介は自ら違う方向に進化しているからね。2003.6.30−つづく−
□後篇□ 
今回で大竹編は一時終了。しかし、輸送されるはずの『ラウスターのレプリカ』は再度、大竹の元へ…。またいつの日か登場するかもね。あと、大竹と共に忘れてはいけないキャラがもう一人。そいつも今後どこかで復活する予定。はあ〜。描きたい物がいっぱいあるなぁ〜。頑張るぞっと。2003.7.8−つづく−
第壱拾参番 ロード・オヴ・ザ…なのだ!の巻
□前篇□ 
今回は一年生が全員集合。前々から一年生は結構活躍していたけど、今回は改めて全員の自己紹介からスタートさせたこの物語。総勢9名の男子がこのまま静かに草むしりを完了するとは、誰も思っていないよね〜。そして、壱拾参番では新キャラも何人か登場予定。まず始めは湯山に体育館裏の草むしりを依頼した『黒金校の数学教師』名前は寿三郎太先生。90年代の女性アイドルのものまねが特技のみんなに好かれるやさしい先生。30歳独身。2003.7.14−つづく−
□中篇□ 
今回も新キャラ教師登場!!。まだ詳しい事は伏せて置くけど、保健の先生で年齢不詳、独身の『海保美里(かいほみさと)先生』。黒金校では男子に大人気の美人先生。情報はこれくらい。いろいろ謎にしとくのは、今後、海保先生メインのお話を用意しているからなのさ。…で本編の方は、雅が使う芝刈り機のエンジンを真矢がかけてあげたり、ざくろと蘭陵が将棋指したり、玄安と飛鳥が2人で壁治したり、普通にしていればなんとなく仲が良い怪物少年と鋼鉄少年だけど、ちょっとした事で大事件が発生。2003.7.21−つづく−
□後篇□ 
遂に壱拾参番が終了。単純に各番が15ページっ〜決まりで描き続けて行ってるので、今回で約225ページを突破したような感じ。結構描いたなー。…でも、まだzeruji的には第1部が完結していないんだよね。…って言うのも、弐年生の紹介も終わって無いし、プラスあと4人。コイツ等の紹介が終わって初めて、zeruji的『ゾンバン−不死身の番長−』一限目が終了する。まだまだ道のりは長いぞ。こんなんで良いのか?毎週月曜日前後更新のタイムリミット1時間前…。現在、火曜日の11時。2003.7.29−つづく−
第壱拾四番 ハイテクであくせくなのだ!の巻
□前篇□ 
壱拾四番も前回同様の一年生全員集合編。この番は今まで秘密のベールに包まれていた。…っと言っても出番が少なかった『高峰真矢』が大活躍。真相は次回明らかになる予定だけど、これで1年生の特徴は全部紹介出来るはず。…で、話は変わるけど、来週の月曜日は、帰省で実家に帰る予定なので、休むか、その前に更新出来るか、zeruji的にも不明。頑張ってはみるけどね。2003.08.03−つづく−
□中篇□ 
現在8月11日の午前2時50分。今日の昼には新幹線で帰省の旅に出る予定。今一番心配なのは、起きれるか?って言う事。のぞみの指定席で帰るから時間厳守ってヤツなのよ。…ま、『帰省中』って嘘ついて今回の更新をお休みしても良かったんだけど、『テックウィン』絡みでお初の方も来るかもしれないし、頑張ってみました。次回の更新は、さすがに実家から帰って来る日辺りの予定になっているから無理っぽい。…かもしれない。頑張ってみたい気もするけどね。2003.08.11−つづく−
□後篇□ 
みなさん残暑!夏休みボケで2週間お休みしちまいました。本当は、さらっと休みを取らずに次の月曜に更新する予定だったんだけど、帰省して楽しそうな遊びを見つけてしまい2週間遊びまくってました。^^;; …それと、ついさっき、ネット繋いで『ド○えもんネット』に行ったら、突然zerujiのマシンが、「ピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピン(以下略)」って連呼してバンバンバンバン(以下略)って、なんか「不正なプログラムがどうしたこうした」ってなってブッ壊れた。半泣き状態で修復してこの時間になってしまったと言う話。最近、『ブラスター』の影響でネット離れの人が増えたに違いない。zerujiもそう。2003.09.01−つづく−
第壱拾五番 寄り道はやっぱり缶ジュースなのだ!の巻
□前篇□ 
ごめん!本当にごめん!一ヶ月も休みを取ってしまいました。この話を描く前に2本の話を潰してしまい、今回のこの話の発表です。潰した2本は時期が来たら発表します。取り敢えず、「zeruji的にゾンバンの第一部を完了させたい。」と言う思いで今回の行動をとった訳で、『zeruji的−ゾンバン第一部−』とは、黒金高の救護団の全員紹介。この流れで、一気に全紹介を完了する予定なのでお楽しみに。2003.09.30−つづく−
□中篇□ 
なんか何度かココにも書いたような気がするけど、また腰痛で…。かなり辛いけど、何もする事がなかった(出来なかった)ので、ゾンバンを普通に更新。今回は、両木乱十郎の回。両木は湯山浄刀流の五段。小学校の低学年から近所の湯山浄刀流の道場に通い、現在五段。つまり狂介とは学年は違うけど、小さい頃から「湯山道場のお兄ちゃん」として幼馴染なのである。昔から狂介の練習相手も勤めている。次回は、狂華安樹が登場!!お楽しみにね。2003.10.05−つづく−
□後篇□ 
ヤベェ。腰痛ぇ。なんもする気しねぇ。でも頑張った。感想求む!…つ〜前置きで今回は弐年生の前編が終了。ここまでで救護団2年生4人組の内、3人が登場したって事は、残すは後ひとり。つー事は、次回で攻撃が全部終了するって事になるけど、それで終わったらあとの2週はどうなるの?って話。現在のzerujiの考えを話すと、次回で攻撃は終了するけど、オチがその次。最後は、超短編を描くか、そのまま『無し』にするか?ってとこ。まだ先の話だし、後で考えようっと。2003.10.13−つづく−
第壱拾六番 救護団1とんでもない奴なのだ!の巻
□前篇□ 
やっぱり今回2話構成にしました。この後の十九番は超短編を3本続ける予定なので、それで『穴埋め』って感じ。今回のこぼれ話しとしては「長さんの利き腕」。長弾士は、実は両手どちらでもOKな人。前の2ページは、左手で刀を抜いたけど、最後のページでは、右抜きの構えを取っている。…つ〜事で、長弾士の利き腕は両方と言う設定。これはzerujiが描くのを間違えた結果で、後になって設定をこじ付けたのだ。…で、この話は今回で終りじゃないよ。次回に続くぜ。2003.10.21−つづく−
□後篇□ 
「撮ってだし」っ〜か、「描いたら直ぐ掲載」って言うのがバレバレな感じ。今回の話が終わって次に出すのがはっきり決まっていなかったりするから、前々回「超短編を描くか、無しにする。」って言ったり、前回「超短編を3本描く」って言ったりして、結局次回は普通の長さの話を描くような感じになっている。ま。次回になってみないとzerujiとしても分からないのだ。…で、今回で『弐年生』の紹介話は終了。1年生みたいに先輩がいっぱいいる訳でもないし、3年生みたいに落ち着いてないし(湯山狂介は除く)、この2年生が一番自由気ままに日々を過ごしているので、結構過激な事をやってしまうグループ。今後もバンバン活動して行くよ。2003.10.27−つづく−
第壱拾七番 超短編!狂華安樹のマジック講座なのだ!の巻
今回は5ページで一話が終了する超短編。zerujiとしては、結構得意とする分野で描き易いし、すぐ終わるから好き。話の方は、安樹の改めての自己紹介話のような感じだけど、zerujiが注目して欲しいのは、バレー部、バスケット部、野球部のユニフォーム。全話を読み直すと納得すると思うけど、黒金高校の基本色は『灰色』。学ランの裏地はみんな灰色だし、「大竹ふたたび」の回で、玄安達が着ていた体育着の短パンも灰色。…と言う事は、北壁率いる我井帝工の基本色は『赤』。お暇ならチェックして見てね。それと今回、なぜ雨降りなのか?と言うのもポイント。2003.11.03−つづく−
第壱拾八番 超短編! いちにのさんすう(×)数学なのだ!の巻
一週休んだ…。別にこれといって理由は無いんだけど、なんとなく…。なんか最近、何の話を描こうか結構悩んでる。いっぱいあり過ぎるんだよね〜ネタが。話の流れを考えると、「この話は後で、こっちが先。」みたいな感じで、急遽、次回予告と違った話を描くってのも最近多い傾向。キギラは全編繋がった話なので、そういう事は無いんだけど、ゾンバンは細かい短編が多いから後先で掲載順序が変わってくる。その為、途中まで描いて眠りに付いている作品も約4本。話が貯まって頭がパンクしそうだから、とりあえず吐き出したいのに、手が追いつかない。なんか良い方法ないかな〜。話の方は、久しぶりに「雨宮幻夢京」が登場。zerujiとしては描き難いランキング1位の人物。前回登場の時と鼻の形が変わっているのがその現れね。注目するところ其の一は、教科書。授業中なのに雨宮は「乗越ほり」のグラビアが掲載された雑誌。湯山はエロ本を読んでいる。あと、湯山の髪型も変わったね。2003.11.17−つづく−
第壱拾九番 シークレットベイスなのだ!の巻
□前篇□ 
次週は辛いぞ…。だって今回の作品、ギャラリー多いし、CD多いし、ZO−nも多少ZONEに似せたいし…。この状況が次週も続くのか〜と思うと、定期更新が間に合うのかが不安。…で今回は、やっと湯山狂介がメインのお話。主役のくせに、なぜ出番が少なかったのか?と言うと、答えはズバリ「強すぎるから」。『総番』という立場上、1年や2年とからませると、カリスマ性を持たせる為に落ち着いた感じの行動しか出来ないし、湯山が1回木刀を振れば、1年2年は秒殺…。こんな状況下で、湯山の活躍の場は減る一方。湯山が本当の湯山を出せる場所は、北壁などの総番達とのからみや、年上の先生達とのからみ、そして、未知数の他人とのからみ。に限られて、この第一幕では、黒金高救護団団員紹介的な流れを組んでいる以上、湯山狂介は使いにくいのだ。…で今回、他の団員がいない場所で未知数の(ZO−nヲタ達との)からみになった訳。今回の話でもう一つの注目は『ZO−n』。設定が近未来だから、本物のZONEとは関係なくて、伝説のバンドル『ZONE』の復刻プロジェクトによって誕生した新生バンドル『ZO−n』と言う設定。メンバーは、MIYO.MIZUHA.MEIKO.TAKAYA.の4人。この回の他にもこの4人が登場する話があるけど、公開するかは未定。今回の話を描いている間、ZONEのビデオクリップのDVDを多分100回くらいまわしてる。ZONEファンにも楽しんでもらえる箇所をいっぱい用意した一品。−つづく−
□後篇□ 
今回は、湯山狂介編の後編。歌好きなのに『音痴』という事が判明。…で個人的な話になるけど、前回「間に合わないかも…。」とか言ってたけど、間に合った。その理由ってのは現在、現実世界ですんごくゴタゴタしてて、何か情緒不安定。zerujiのバラバラになりそうな魂を繋ぎ止めているのは、この妄想世界。今までは時間に追われて作品を描いていたけど、この時期は魂で描いているような感じがする。現実世界でどんな事が起きたとしても、湯山や北壁達はzerujiに付いて来てくれる。それと同時にこのSHOCKADELICAは、この場所に存在し続けるから、読んでくれているすべての読者達もzerujiと共に…。これからもよろしく。−つづく−