第伍拾番〜第伍拾九番 ※ネタバレ注意
第伍拾番 全員出撃!機怪工なのだ!の巻
□前篇□ 2006.9.17
ついに伍拾番に突入!…って言うか、去年も9月に四拾番を向かえ、一昨年も9月に参拾番を迎えて、なんだかんだで10話で1年と言う事になる。別に狙ったわけでも無く、四拾九番を1話完結させた訳ではない。今日の更新作業をしていて気がついた。計算で行くと、1話3週なので、年間30週。実際はおおまかに48週あるわけだから、18回分(6話分)描けていないと言うこと。今期は頑張って、2007年6月くらいに六拾番入りたいね。…って言うか、ホントに色塗りが面倒くさい。これが改善されれば早く描ける自信はあるんだけどなー。…で今回。吉良田ロボが黒金校に到着!巨大ロボットvs黒金救護団…。さてさてどう戦い抜くかな?今回のポイントは、ざくろの髪型、あの日の次の日の話だけど、ざくろはパーマあてました。後は真矢。別に「帽子を脱がない」って言うのが信念でも何でもないので、今回は普通に帽子脱いでます。あとTシャツ。今回は『神無月の武藤Tシャツ』を着ています。−つづく−
□中篇□ 2006.10.08
前回言った矢先の1週間お休み。理由は部屋の模様替えしてたから。その結果、絵が描きやすい環境になったので、これからはいろいろ出来そうな気がする。さてさて今回のお話。遂に吉良田の攻撃が開始。しかも、前編で熊谷ロボと沢ロボがグランドの角に捨てられている事でも分かるように、湯山たちはロボットを動かせないと分かると、もういらないらしい。…だから、みんなでブッ壊そうとするが、装甲が硬くて最後はあきらめモード。次回は、容赦無い総番が登場!!−つづく−
□後篇□ 2006.10.16
今回は通常更新。誰も何も言わなくなっても描き続けますよ。…さてさて今回。機怪工vs黒金校の2ラウンド目が完結。案の定と言うか何と言うか、「相手は生身の人間だから。」という、自分たちの技術に溺れて下調べをまったくしないのと、戦いの場数を踏んでいないのが、大きな敗因。そして、たぶん高校に帰っても、黒金の攻略方法より、自分たちのロボットの改良に力を注ぐであろう機怪工。進化した(しないかもしれない)機怪工救護団は、また今度。−つづく−
第伍拾壱番 悪魔に抱かれた少女なのだ!の巻
□前篇□ 2006.11.14
ずいぶん待たせました。何か時間配分が変な事になって今になってしまった…。次回もどーなるか分からないので、「頑張ります」とか言わな〜い(苦笑)。さてさて今回。何の話しを描くか?悩みに悩んでこの話しになりました。BBSにもCHATにも人が来なかったから、みんながどんな話しを読みたいのか分からなかったし…。今回は謎が多い回。「あんた誰?」って言う人がすでに5人も登場。でも最後は、「あぁ。あれがそれなんだ〜」って気がついてくれると思う。完全にゾンバンマニアになっている人だったら、表紙に栄舞子が登場した時点で「もしかして」って思ったかもしれない。今回の注目は、1週間後ってコマに出てきた「二代目石原裕次郎」の看板。いつの時代の話かは、それで分かるよね?−つづく−
□中篇□ 2006.11.19
気持ちを入れ替えたら5日で公開できました!だからって次回も早いとは限らない。さてさて今回のお話。たぶん今回のお話で、誰の関係者のお話かが分かったと思う。サイドストーリーの「怪物少年探偵団」FILE3と4を読んだ事がある人だったら、予想できていたかもね。今からでも遅くないので読んでみてね。そして次回は後編。このまま2人は幸せに暮らす事ができるのか?!お楽しみに。…で今回のポイントは、栄家の室内。懐かしい玉の連なった『のれん』とか、どこの名産か知らないけど、『こけし』とか大きい『将棋の駒』とか置いてあります。あと、zomvanには、話の流れ上、けっこう車が登場する。(好きだから描いている訳では無い。難しいので出来れば描きたくない。)今回、剣先生が乗っている愛車は、日産のフェアレディーZ。サイドミラーが前の方に付いている古いタイプなのだ。−つづく−
□後篇□ 2006.11.27
意外と気持ちが入れ替わっていて、1週間ほどで公開。さてさて今回は後編。あれがこーなってあーなって、あの子が産まれたと言う話でした。現在のDJrの親たちは、ほとんどがこういった理由でDMANとなり、その子供たちがDJrとなって生活しているのである。黒金救護団では、飛飼と剣。我井帝救護団では、北壁と獅子と勝。大竹。と、初期のDMANから産まれたDJrはそんなに多くは無い。…が、界重は、海盗、早乙女、内海、奈良、鶴田、大山、野川、金野、牧、藤森。とDJrが多い。その理由は、黒金や我井帝のように地元民が多く通う学校ではなく、全国区から入学を受け入れている畜産高校だからである。ちなみに界重畜産救護団で地元民は、海盗と鶴田のみ。日本全国レベルで言ってもDJrはそんなに多くは無く、3世は10名ほどしか確認されていない。話がそれたけど、今回のポイント。マシンの顔は鼻の下が長いところとか髪の色とか、とーちゃん似。しかし髪型がシャキンとしているところは、母方のおじーちゃん似である。ちなみに最後ざくろは、「何でこんな話を聞くことになったんだっけ?」と言おうとしていたらしい。−つづく−
第伍拾弐番 危険人物の放課後なのだ!の巻
□前篇□ 2006.12.02
気持ちの入れ替わりが継続中で、早めの掲載!さてさて今回から52番で、久振りの真美川ネタです。あの壮絶な戦いから早何ヶ月。一応、湯山との約束を守って静かにしている真美川クン…だが?!ってお話。そして今回、九州弁の1年生「植村飛鳥」の過去が明らかに!!飛鳥は小さい頃から暴れん坊で、喧嘩喧嘩の毎日を送っていたんだけど、西校に真美川聖時という1個上の凄いヤツがいると聞き、西校に入学。しかし、度が過ぎる事(劇中参照)をしでかして、高校法の名の下に『強制転校』させられたのです。そして飛鳥も真美川同様、転校初日に黒金で荒れ狂ったが先輩達にボコられて改心。現在にいたる。さて、次回の中篇は真美川vs北壁!…ワカメの運命やいかに!?−つづく−
□中篇□ 2006.12.10
誰かゾンバン読んでる?誰かゾンバン読んでる?誰かゾンバン読んでる?誰かゾンバン読んでる?誰かゾンバン読んでる?誰かゾンバン読んでる?誰かゾンバン読んでる?誰かゾンバン読んでる?誰かゾンバン読んでる?…。さてさて今回は、第伍拾弐番通して、見所満載にしてみた。そして今回の中篇も、まずは<元>も含めて初の3校総番の激突!一瞬だったけどね。それが終わると、湯山と北壁が仲良くモスバーガーでカフェタイム。そして、真美川を監視していた倉沢も登場!…あ、湯山の髪型もニューヘアーになってた。後編も見所を用意しているのでお楽しみに!(…誰かゾンバン読んでる?)で、今回のポイントは、湯山と北壁のモスのシーン。北壁の方から誘うことはまず無いけど、フラフラしている北壁を見つけて湯山が声をかける事は結構あったりする。ホントはこの2人、そんなに目を血走らせて殴る蹴るの関係では無かったりする。次のポイントは、モスでの注文。湯山は、チャレンジメニューとかある店では絶対一度はチャレンジメニューを注文するが、絶対に食えない少食家。今回もポテトとシェイクしか頼んでいない。北壁は真逆の大食家。今回も軽く6個のハンバーガー食ってます。(箱物4個に包装物2個。)さて次回は後編。桃の運命やいかに!!−つづく−
□後篇□ 2006.12.19
誰かゾンバン読んでる?って言ったら何人か出てきたけど…そんなもんなのね。まーそれはいいとして、今回のお話。これで真美川くんの放課後の話はおしまい。現在真美川は、今までいた八池西と、今回の黒金の雰囲気の違いにかなり戸惑っているようです。死ぬか?生きるか?で学校生活を送っていた前校と違い、湯山が仕切る黒金はアットホーム。今後、真美川がどうなっていくか?お楽しみに。そして今回、ワカメよりも倉沢の方が見るも無残な姿になってしまいました。しかし、これがキッカケでジュースをおごってもらえる関係に!!−つづく−
第伍拾参番 余談なのだ!の巻
□前篇□ 2006.12.25
メリクリ。今年最後の更新になるかもしれないのに前編を更新。今年も「ゾンバン」共々「ショッカデリカ」をご贔屓にしてくださってありがとうございました。来年も頑張りますので、これ以上ファンの方々、去っていかないでね。さてさて今回は前編後編での公開。前回の真美川の奇行の余談。湯山は、いつもはフラフラしているようだけど、やる時はガツンとやるタイプ。それに比べ江留は、細かくみんなに指示を出すようなマメなタイプ。そんな江留と影番が会話する話。今回のポイントは、江留の授業風景。デカイからってデカイ筆記用具が一般に売られている訳ではないので、普通サイズの筆記用具を使う。書き難いけど、今ではなれたらしい。ちなみに小雪は筆。ふたつ目は、小雪の暗号手紙。授業中に回す手紙なので、見られても分からないように暗号化されているのだ。
□後篇□ 2006.12.31
今年最後のゾンバン。今年もご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。さてさて今回のゾンバンは、結果的にまったく予想外の話になった。…というのも、真美と桃がコンビになるなんて考えてもいなかった。今回は完全にキャラ達が一人歩きして出来上がった話。そんなこんなで、今後考えていた、あんな話やこんな話が、つじつま合わなくなってきて、どーしよー。と思っているところ。でも、これはこれで新たな展開として話を作れる気もするし、今後どーなるかは不明。…で、今回のポイント。まずは、前編でもでてきたけど、柿の両指。アレは、バレー部のテーピング。っていう小ネタ。次は食堂のシーン。真美と桃、バレバレな状態で向かい合って食事をしているが、まわりには生徒の姿が無い。あれは、1限目と2限目の間の食堂で、二人は早弁しているのだ。さてさて来年の1発目は、ひさしぶりに「あの人」が登場。おたのしみに。−つづく−
第伍拾四番 マドンナ先生なのだ!の巻
□前篇□ 2007.02.18
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。とかなんとか言って、もう2月も後半戦。前回は、プチ長編だったので今回は、短編。…と思って、いろいろ考えたけど、みんなが何を読みたいのか分からないので、結局3本ボツった後のこのお話。「主人公校でもある黒金をもっといっぱい出そう」と続けている昨今。今回は、13番にちょっとだけ登場した保健の海保先生をピックアップ。軍足でゴツゴツ歩くのが特徴のマドンナ先生。今回は事故関係と言う事で、海保先生を筆頭に、番外キャラの保健委員が登場する。しかし、まったくもって血華は使いにくい…。だから角田が2年生と言う事で、2年生の生徒をメインにギャラリーとして登場させてみた。中篇が後篇になるかもしれないけど、まだ続くよ。−つづく−
□中篇□ 2007.02.27
今回は海保先生のお話。設定では、2020年くらいの時代のお話として進めているゾンバン。遠くも無く近くも無くみたいな感じ。がっつり「2020年!」って言うと不具合が出るから、感覚的にそう思っておいて欲しい。そんで今回、ベトナム戦争が1960年頃の出来事だから、そっから60年後くらいのこんにちで、海保先生は軍医として戦線に参加していたので当時は成人していて…「だから先生何歳だよ!」って感じ。(詳しくは言わな〜い。)でも、肌はピチピチだし、おっぱい、おしりはブリン!っとしている。と、だけ言っておこう。後編をお楽しみに。−つづく−
□後篇□ 2007.03.11
まー2週間。別に良いかなー。さてさて今回で海保先生編完結。謎の多い先生でした。現実世界の話、基本的に先生って、ガッコの授業中や校内で会うだけで、そのほかの時間とかプライベートはまったく分からないのが普通。だから、君たちの知ってる先生の中でひとりくらいは200年くらい生き続けている先生もいるかもよ。次回は、いろんなところで「あれ描く」「これ描く」って言ってたけど、多分ソレを描く。…で、ホントにソレを描くとすると、多分新団員が登場する。かもよ。−つづく−
第伍拾伍番 学問部屋に入るのだ!の巻
□前篇□ 2007.03.19
えーと。今回「何か長くねぇ?」っと思った人、正解です。今回は長いです。…というのも昔々、世間がピーガーピーのアナログ回線だった時代、怪物少年探偵団が誕生。当時から「ゾンバン」はあったけど、なにぶんピーガーピーだったので、みんながサクサク読めるように、短編の小説としてスタートさせた。当時は、回線が弱かったので、表示に時間がかかったり、繋いだ分、お金かかったりしていたからねー。そして少し時が流れ、ISDN時代。少しは回線早くなって、使用料が月いくら。ってなった事もあって、本編であるゾンバンを漫画でスタート!。…でもやっぱり、全部画像ってのは表示に時間がかかるので、一回5ページって感じで進めようと思ったわけ。そしてそれからまた時は流れ、時代はADSL&光ファイバーの時代に突入!そんなこんなで最近、「あ、時代が変わったから5ページじゃなくても良いじゃん」って思ったしだい。だから、今回から描きたいだけ描く!って考えで今回7ページ。(今までの慣れで、すぐに100ページとかは描けない。)今後もいっぱい描くよ。さてさて今回、新しい団員が登場!位置づけ的には影番と同じ「特別救護団」。門番として学問部屋を守護する団員。この門番にも番主がいて、副番主、団員2人の計4人で構成される。今回は団員2年の埼坂と1年の山下が登場。さて、どう話は進むでしょうか?ご期待ください。−つづく−
□中篇□ 2007.03.25
今回もちょっと長いよ。「嬉しい」とか「嬉しくない」とかの意見は聞けないけど、「何より色塗りが大変」って言う事は、理解しておいてね。さてさて今回は中篇。意外な6人グループで、学問部屋へ入る事になりました。そしてその『学問部屋』、江留の言動や雨宮の言葉から、かなり謎の多い所という感じ。次の後編で中まで入れるかどうかは未定。多分、五拾六番も続きの話だよ。お楽しみに。−つづく−
□後篇□ 2007.04.01
結果的に21ページの超大作。でも終わらないから、次も続きの話を掲載予定。今回はいよいよ学問部屋の入り口が開きました&引き出されました。今回のこのシーン、アニメだったら動きが分かりやすくてスムーズだったのになーっと思う。でもまぁ分かってくれたよね?埼坂がコンクリを引き出すシーン。そしていよいよ中へ入ると、そこには副門番の辻プラチナが登場。絶対質問されると思うから先に言っておく。「あれはフレーム無しの眼鏡です。」次回をお楽しみに。−つづく−
第伍拾六番 実録!!これが黒金学問部屋なのだ!の巻
□前篇□ 2007.04.08
最近頑張って毎週+2ページで更新しているけど、ほとんど読者のリアクションが無いので、なんかゾンバン飽きた。ここはそれなりにして、近いうちに違うのはじめよう。さてさて今回は学問部屋編の第2回。遂に真の学問部屋へ突入!少しずつ解明されていく学問部屋は、まだまだ謎がいっぱい。お楽しみに。−つづく−
□中篇□ 2007.05.10
結構休んだなー。まぁ前回までの件で描く気が無くなって、ビッタリ筆が止まっていたけど、なんとか再起動。だからって感想や意見はあまり聞けそうにないから、ひとりよがりでzerujiワールドを書き続けよう。…趣味の範囲でね。さてさて今回。石崎研究所の「石崎獣」がいっぱい登場。江留の回や小説版でおなじみのミサノや、ワープドック。新キャラでフライングモンキーや泥兵など。今回の話を描いている時に「石崎研究所の話も描きたいな〜」って思ったので今後、廃墟になった石崎研究所の話も描く予定のつもり。次回の後編はスムーズに行けば新団員も登場予定。お楽しみにね。−つづく−
□後篇□ 2007.05.28
今回は普通に描こうと思ったけど、大勢のバトルが大変で、結局2週間以上経ってしまった。ま、マイペース、マイペース。さてさて今回、泥兵とのバトル。そんなに強くは無いけど、死なないところがやっかい。どうやって切り抜けるのかは次回。そして今回の模様は、ショッカデリカブログ『ブログリカ』で、描いているプロセスを全公開。今後、web漫画を描こうかな〜って思っている人は、参考にしてくださいな。−つづく−
第伍拾七番 学問部屋番主登場なのだ!の巻
□前篇□ 2007.06.04
学問部屋編も3回目を向かえ、いよいよ完結編。(…になると思う。)今回は、泥兵も最初の方に出てきて、キャラの会話が多く、読み応えはあるけど、絵の描き込みが少なかったので意外と楽に完成した。何も無かったら、壁と地面だからねぇ〜。そして今回、学問部屋番主・成海李王(なるみりおう)が登場!彼は、かなりの変わり者で学問部屋のある、迷宮を歩き回るのが趣味。迷宮の隅々を知り尽くした男。今回のポイントは、まず成海の格付け。江留や雨宮が成海に丁寧語を使っているので、『格上』である事は確かで、2人が「さん」付けしている事で年上であることも分かる。(ちなみに、湯山も3年生から「さん」付けされているので、年上?!)2つ目は、成海の風貌。体中無数の傷跡があり、鼻に関しては、骨が見えるくらいえぐれているらしい。泥兵の肩に腕を置くシーンでは、腕が完全に切断された跡もうかがえる。3つ目は、名前。李王の母親が、21世紀の女優「成海璃子」である事は、知っても知らなくても良い情報;;。次回は学問部屋の詳しい情報が明らかに!おたのしみに。−つづく−
□中篇□ 2007.06.10
世代交代して新しい読者が増えたので最近やる気がでてきた。過去の人達バイバイ。さてさて今回、学問部屋の詳しい情報が明らかに!!基本的に課題を終わらせれば出所できる学問部屋。頭の悪い子は悪いなりに、良い子は良いなりの課題が出されるので、平均的な収監は1週間程度。今回は特別ゲストで「闇野狼牙くん」が登場。番外の黒金キャラでは、一番入れられそうなキャラなので入れてみました。そして、「餌」。劇中ではモザイクかかっているけど、ヤバイ感じの肉が入っていて「撒餌(まきえ)」として使う。現在の門番は4人ともサドっ気が強く、成海専用のバケツと言うわけではない。そして、いよいよクライマックス。大気バリアーで囲まれた特別クラスエリア(通称・特級地区)。石崎研究所の記録では、全20体しか開発されていないと言う「人獣」が登場。今まで出た高校の学問部屋に人獣がいるのは黒金のみ。体力も凶暴性も超ド級で、一番の特徴は、常に毒息を吐くこと。かなり苦戦する特級地区。いよいよ次回完結!!−つづく−
□後篇□ 2007.06.17
最近はページ数が増えたのに、マジメに更新中。理由は、背景にあまり力を入れなくて良いから。だと思う。実際にある建物のとかの背景だったら、資料や写真を見たりして描いたりするので、やっぱり時間がかかる。今回は想像上の背景だったので、空間のリアリティは低いけど、すんなり描けた。さてさて内容の話。ついに学問部屋編が完結。中篇最後に滑り込んで登場した真美川の技からスタート。「気」のイメージとなる「龍」は、別紙に描いて最後に重ねるので、このシーンは、1ページでも、2枚描いている…制作上の裏話。「真美川は、紫の裏地のガクラン着てる?」って意見があるけど、これは西校のガクランを着ているからなのだ。前回の湯山戦でボロボロになったけど、新しいのを取り寄せた。このガクランが好きなのかもね。そして、今回の細かいポイントは、Rが担いで運ぶシーンで江留にヘアーバンド付いていないところ。理由は怪我をしたRの手に巻いてあるのでした。細かなポイント2は、真矢のパソコン。「どこに隠していたの?」って言うのはスルーして、表示のはなし。さすがに連れ去られてすぐは、自分がどこにいるか分からないので、上にいる門番・山下とチャットをしながら迷宮の地図を作成。完全じゃないけど、入り口までのルートは、データ化できた模様。余談だけど、壁紙は「宮地真緒」。さて次回。いろいろネタはあるけど、オチが決まっていない話が多数…。この流れで、次の特別救護団でもだそうかな。−つづく−
第伍拾八番 暴走列車を止めるのだ!の巻
□前篇□ 2007.07.02
今回は、一週間の休み明け。理由は、前回の冒頭で書いた事の逆。背景やら電車やらをいっぱい描かないといけなかったので遅くなりました。さてさて今回は、異色のコンビで登場!「学校を帰るときにたまたまいたから」と、言う理由で、剣を誘って寄り道。って感じ。zeruji的には話の流れからして、このコンビがベストだった訳。さてさて2人はどうやって暴走列車を止めるのか?今回のポイントは、剣の携帯の待ち受け。剣の好きなアーティストのマライヤ・キャリーでした。そして前回、絵里と待ち合わせた電気屋のつもりで描いたけど、今見たら全然違う店構えなので、違う店。と言う事で…。今回の話は短くて次回は後編。それでも12ページくらいはあるよ。−つづく−
□後篇□ 2007.07.10
今回は、間に「獣vs銃」の配信が入ったけど、まーまーの速さで更新。今回の話は、電車やら背景やらいっぱい描かないといけなかったけど、ハデな演出は大好きなので、勢いでサラリと描けました。しかし!勢いで描いたためにNGテイク満載。前後編で終わった短い短編だけど、それでも12ページ。そんなに短くも無いんだぜ。…さてさて今回、その大きな間違いとは『電車』。前編の電車はラインが緑で、後編の電車はラインが水色。しかも顔のデザインもまったく違う。理由は、後編の水色の電車が本来の「根岸線」で、前半のは「山手線」から払い下げられた「根岸線」。どっちも「根岸線」ではあるけど、「本来のを使いたいなー」って、急遽思ったから変えてしまったのだ。たぶんココを読むまで気が付かないと思うよ。さて次回は、たぶんソレ。描けなかったら違うのにする予定。−つづく−
第伍拾九番 ファイト〜銭湯、大戦闘なのだ!の巻
□前篇□ 2007.07.15
いよいよ第6期も最後の話。大体1期が1年かっているようなので、まあまあ普通のペース。さてさて今回は、全裸!全裸!全裸!…しかも、おっぱい!zerujiの漫画暦で、こんなに全裸が出てきた話は無く、今回はかなり貴重な回。もうひとつ付け加えると、女性の全裸は一度も公開した事が無い。だって、難しいから描かなかった。男だったらガツガツ描けばそれなりに見えるけど、女はシャナリシャナリ描かないといけないので、かなりニヤテ…。そして、その辺を意識して「おっぱいボンッ」「腰キュッ」「おしりバンッ」って描くと、もろに永井豪のキャラみたくなって…、そんなこんなで練習もしなかったので、今回の小雪の乳は凄く時間がかかった。…見るのは好きなんだけどね。さて話の話。今回のオープニングの弐年生の銭湯シーンは、以前ファンサイトの方で、「見たいシュチエーションランキング」で1位になったネタ。この結果にたいして、zerujiは何も発言しなかったけど、「いつか描いてやろう。」って思ってて、今回になった。そして今回の小ネタコーナー、まず始めは「両木のタオル」。サンリオで絶滅したキャラクター「みんなのたあ坊」の復刻版「ネオたあ坊」タオルを持参している。次は、いまだにタネが分からない狂華の手品はスルーして、剣持の「刀」。今回預かっている刀は、「ドラゴン殺し」って言う大きい刀。次は、柿本、倉沢の私服。尾海老に投稿された、小鳥遊クンとむすびクンの洋服を着せました。(小雪の着物はちょっと場違いなので、また今度。)そして最後は、小雪のおっぱいに目が行きがちだけど、番台のおかみさん。狼牙クンの「猫音子」を採用。次の中篇も、おっぱいがいっぱい出るよ。あと久しぶりにあの人も…!!−つづく−
□中篇□ 2007.07.29
先週は、携帯版が再始動したので1週お休み。さて今回は中篇。ひっさしぶりに「磯野磨倶朗」が登場。今回も、あらゆる状況を考えて、ハイテク機器を装備しての犯行。くノ一vsハイテクの結末は???乞う御期待。今回の注目は、ぶっちゃけ「おっぱい」やら「おしり」やらが、苦手なりにも頑張って描いた。ってのは自分的には注目なんだけど、他にも大変だったのは、「小雪の首」。彼女の首は、顔の1.5倍くらいあって、飾るだけだったら良いけど、動かすとなると、バランスがもの凄く悪い。あとは、磨倶朗のファッション。色をいっぱい使う派手なファッションは、色をすぐ忘れる。今回はバンダナが赤で、シャツが黄色で、ズボンがピンク。ブーツが紫で、コートが緑。塗り分けは時間がかかるなぁ〜。次回は後編、磨倶朗は逃げ切れるのか??−つづく−
□後篇□ 2007.08.07
まあまあの定期更新。今回で第6期が終了。つづくなぁ〜。まぁ、最終回に関係するキャラクターは、あと2人。サクサクっと出して、サクサクっと終わらせても良いんだけど、ここまで続けたので、もう少し深く掘り下げよう。さてさて今回の話。影番委員会から派遣されている影番なので、流派はさまざま。レミが筑後流の忍者で、小雪は雲隠流。そして桃香は相模流。(…ちなみに煙巻は甲賀ね。)(もうひとつちなみに言うと、小雪は機怪工の影番番主・雲隠泰蔵と同郷。)そんな流派の違う忍者が各校そろっている。今回の忍法は、特別伝統を意識したわけではなく、zerujiのノリ。誰がどの忍法使っても良かったけど、レミは臨機応変にその辺にあるもので攻撃するキャラ。桃は大きな手裏剣が好きなキャラ。小雪は、煙管や小太刀鉄筒など古めかしい道具が好きなキャラとして分けられる。そして、たぶん次回、くノ一組が登場する話は結構xx的な話になると思う。乞うご期待。でも、次回は違う人達のお話。こっちもこっちで衝撃的な展開になる予定。おたのしみに。−つづく−